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2013年01月 記事一覧
寒さに耐えて花火鑑賞
2013/01/19
ちょいと一杯ひっかけて宿から花火を見に行った。
冬の花火を撮影しようと高価なカメラの砲列が並ぶ氷彫刻会場をよそに、私がにらんだ湯ノ湖の湖尻まで急いだ。凍り付いた道路を必死に歩き心臓バクバク。途中で一発目の花火が上がってしまい焦った。水面に映しだされる花火を狙うためにやってきたのに・・・なんとか到着出来たが風に邪魔された。 今後、湯元温泉、中禅寺温泉、日光温泉エリアで『日光四季祭/日光冬の花火』が開催するので、ロケハンしておくと素晴らしいカットを手に入れられるかも・・。 花火は、さすが宗家花火『鍵屋』だ! しかし、アランドロン的な花火ショーなので考えている時間はない。 とにかくシャッターをきるだけ。 *アランドロン:アラ・?という間にドロン(約10分位だ!) 冬の花火で特に興味深かったのは、待機時間に映える冬の星座だ。 小学校のころ教わった、なじみ深い星座が手に取るように見つけられた。三本松駐車場だと360℃ビューのプラネタリューム状態だろうな〜。 次回行ってみようかな? 氷典華の花咲く時期がやってくる
2013/01/07
奥日光や霧降高原などは、いよいよ冬本番を迎える。
瓶ビールは、割れないように冷蔵庫に保管するといった非日常体験が日常的に行われている。 朝焼け・夕焼け、満点の星空、御来光・・・極寒の日は最高に映る。 つらら、樹氷・霧氷・・・出会えたときには感動ものだ。 水面に立ち上る「けがらし」戦場ヶ原を飲み込む「ブリザード」・・・最高だよな〜 氷点下、いや氷典華なのだ。冬山の醍醐味だぜ! あ〜いた寒いょー 日光は、伝統文化が生きる町だけあって、正月あけから日光山輪王寺「外山毘沙門天の縁日」二荒山神社中宮祠の「武射祭」など、まだよく知られていない行事が行われた。これから行われる日光の行事を少し紹介しよう。1月9日は、丑寅の守り本尊である「虚空蔵尊縁日(稲荷町)」14日は、日光山岳修験の本山である興雲律院において「年越まつり/野天大護摩」が執行される。 年の初めの祈願をする社寺が日光には沢山あるので楽しい。歴史や文化、祭事のいわれなどを調べて行くとさらに楽しくなる。 祭と自然が解け合うシーンは、これまた最高なモチイフだぜ! |
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