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2012年12月 記事一覧
厳寒の奥日光はカメラマンにとって宝箱だ!
2012/12/27
早朝から奥日光の沢を歩いてみた。この日は、この冬一番の寒さと伝えられていたが、マイナス10℃を超えたら1番も2番もない。ただただ痛く寒い。ただ、電子機器は敏感で蓄電能力、結露など注意しないとせっかくのシャッターチャンスを逃すことになってしまう。この沢付近はマイナス20℃を超えることもある。霊山からの湧水は、通年を通し約9℃〜11℃といわれているので湧水の方が温かく、沢上には湯煙のような水蒸気を見ることができる。湧水が温かいといっても、ズボンの裾についた水滴は既に凍り付いていた。
沢や滝には自然が創りだすアートがあちらこちらにあり、朝日を浴びるとそれらが一斉に輝きをはなつ。早起きし寒さに耐えたご褒美に大満足。 日光の冬は、備え確かで魅力満点!
2012/12/11
12月10日未明に降り出した雪は、翌朝まで降り続いていた。昨日、奥日光湯元温泉で忘年会と洒落込んでみようと出かけてみた。いろは坂11カーブ(上り)でいきなり立ち往生の渋滞に遭遇してしまい、手前車両の東武定期バスを通過させるため道路を閉鎖している車両の救援をし、無事通過することができた。有料道路時代に比べ除雪頻度が少なくなった話は地元の方からよく聞くが、もう少し管理強化に努めていただきたいものだ。雪で立ち往生している車の共通点はエコカーが多い。車両が軽く以前のように4駆車でないことも目に付く。いずれにせよ、時代に伴う道路管理体制が望まれる。とはいえ、日光の除雪技術はたいしたものだ。昼夜問わず除雪にあたる隊員の皆様ご苦労様です。
冬の日光の魅力の一つは、マイナス10℃を超える厳寒での自然現象。目的地に向かう前に自らの備えを万全にしよう。自然界は手加減なしだ!これから奥日光へマイカーで行かれる方は、スタットレス又はチェーン携行が必要となります。なれない雪道運転の方は、日光駅前付近の駐車場に車をおいて、定期バスを利用されることをお勧めします。奥日光でお泊まりの方は、予約の際にアクセス情報も得ておくと良い。 |
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